• Facebookのクリーングレー

フジモックフェスは、ホールアース研究所 x FabLab Kamakura x 若手木こり集団ら、そして参加者とともに、

森と生活をつなげるプロジェクトです。

© FUJIMOCK FES COMMITTEE

   SHICAMOCK   FES  β 

- フジモックフェス  スピンアウト企画   - 

​シカモックフェスβ 開催の背景

 

今日の日本で起きる、様々な里山の問題。中でも獣害問題では、シカやイノシシといった生きものと人間との関係性が崩れ、樹皮が食べられてしまうといった林業被害が日本各地で深刻化しています。ホールアース自然学校では、自らが猟師になること、また解体所を設立してシカやイノシシを解体・精肉し一般の人へ届けること、そしてその現状の伝え手となることにより、この課題に向き合ってきました。一定のアプローチはできつつあるものの、「シカ革」についてはまだ有効な活用方法を見い出せていません。そこで今回、シカ革の活用及び里山の獣害問題を考えるきっかけとして、フジモックフェスのスピンアウト企画である「シカモックフェス(β)」を開催することになりました。

富士山麓の里山に起きている獣害を肌で感じ、自分の中へ落とし込み、仲間と刺激し合いながら、かたちにしていく。時に自分だけで黙々と時に仲間とワイワイしながら作品をつくっていくこと、またものづくりを通して「森の課題を自分ごと・自分たちごととして捉え、生活に落とし込んでいく感覚」をぜひ味わってください!そしてこのシカモックフェスは、参加者の方々がどう考えどうアウトプットするかで内容が決まっていく実験的な取り組みです。ここが「β」たる理由であり、みなさんと共に作りあげるワクワクの源泉でもあります。企画者・参加者の垣根を超えて、一緒にシカ革の可能性を考えてみませんか。

◉開催概要

実施日:2019年10月19日(土) - 20日(日)  ※2日間で終了する合宿形式

定員:16名 

場所:ホールアース自然学校 周辺の森

​参加費:32,000円(税別)

主催:ホールアース 自然学校 / ファブラボ鎌倉

 

 

◉スケジュール詳細

1日目

9:45  集合 (電車の場合 : 西富士宮駅 / お車の場合 10:00集合)  

10:30 - 11:45 猟師と森歩き

12:00 - 13:00 昼食

13:00 - 16:30  猟師の⽣き⽅にふれる(森の現状・命に向き合うこと・猟具の紹介・解体体験など)

16:30 - 18:00   1日目のプログラムをふりかえり、ことば化する時間(kuluskaさん)

18:00 - 19:00 休憩

19:00 - 20:00 夕食 (ジビエ料理を堪能)

20:00 - 22:00 各自の時間→デザインを考える、1日目を消化する、懇親する等

※鹿の解体を予定しておりますので、予めご了承ください。

 

2日目

7:00 - 9:00 朝食&休憩

9:00 - 9:30 kuluskaさんプログラム 「森のメッセンジャーバックをつくろう」

                 イントロダクション : 今日の手順の説明・素材について・道具の使い方/縫い方について

9:30 - 10:30 革選びとデザインの時間

10:30 - 12:00 ちくちくの時間

12:00  お昼休み

13:00 - 14:00 ちくちくの時間

14:00 - 14:15  小休止

15:30 シェアの時間

16:20 - 16:30 今後につながりをもたせるための時間 (まとめ・終わりの挨拶)

16:30 解散

※天候や当日の進行状況により予定が前後する場合がございます。予めご了承ください。


 

​制作する鹿革を使ったメッセンジャーバックのイメージ
夕食のイメージ:鹿肉を使用したジビエ料理
森歩き/鹿解体講師:浅子 智昭
富士山麓ジビエ 所長 / 猟師
1975年6月生まれ。第一種銃猟免許・わな猟免許所持。10代後半の頃より自給自足の生活に憧れる。2004年ホールアース自然学校のスタッフになり、2012年より狩猟免許取得。冬場は主に銃猟にて巻狩り(犬を使った追い込み猟)を実施。夏場は被害防止目的の為の捕獲(有害捕獲)にてわな漁を行う。猟のある豊かな暮らしを多くの人に知って貰いたいと活動中。
​ホールアース 自然学校
富士山麓ジビエ
革加工講師:KULUSKA(藤本直紀・藤本あや)
KULUSKA(クルスカ)は、服飾デザイナー・革職人の藤本直紀と、デザイナー・ライターの藤本あやによる”ものづくりユニット”。全国各地を旅するなかで、子どもから大人まで、みんなでものづくりを体験できる場をつくっている。ファブラボ鎌倉で制作したクルスカスリッパを国内外を旅しながら、「参加と共創」をテーマにした代表的なプロジェクトに、「旅するデザイン OPEN DESIGN PROJECT」がある。

KULUSKA
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